地区方針

佐藤 祐一郎
国際ロータリー第2780地区 2022 - 2023年度ガバナー

地区ビジョン
私たちは、地域社会の変化とニーズをとらえ、地域社会にインパクトをもたらし、多様な人々との出会いとつながりを活かして、良い奉仕を実践するために積極的に行動します。
活動の指針
「Imagine Rotary」
イメージしましょう! ポリオの無い世界、みんなが安全な水を 使える世界、疾病の無い世界、全ての子供が読むことのできる世界、やさしさ、希 望、愛、平和を想像しましょう! ひとり一人、あらゆる全ての会員が役割を持ち、楽しんで積極的に参加できるクラブの結集でこそ実現に近づきます。
ロータリーはクラブが原点です。そしてひとり一人の会員が大切です。もっと学び、それぞれの能力を活かし、クラブの力を合わせてイメージした世界の実現を目指しましょう。
取り戻そう!
COVID-19 による 2 年間あるいは 117 年のロータリーの歴史の中で会員として、あるいは クラブとして、失ったり、忘れたり、希薄になってしまったものがあるとすれば、変革と共に、もう一度取り戻すべきものを確認し、取り戻しましょう!
- 会員数(仲間を増やそう!DEI は変化への適応力を高め、活動範囲を拡げます)
- 親睦活動(仲間を作ろう!クラブ・クラブを越えて )
- 奉仕活動(仲間と行動しよう!地域・世界 )
- 寄付(ポリオ根絶/$40・R 財団/$200・米山/2 万円)
- 地域やグループでの学びと懇親の集会(IM)
- 地域の青少年とのふれあいと育成(RYLA)
- 学ぶ機会と充実した例会(新会員のサポート・卓話の充実)
- ロータリーの誇り
記憶に残る年にしよう!
ロータリーの基本はクラブ、さらに言うなら会員ひとり一人です。
団体としての協調性、 その目的やモラルに反しない限り、クラブの自主性や自律性は守られ(autonomy)最重視されています。だからこそクラブはロータリーの目的に向かって、独自性を発揮し、特徴ある生き生きとしたクラブになるべきです。そのための努力が必要です。ひとり一人の行動と精神性こそ誇るべきではないでしょうか。
ジェニファー会長エレクトはとても印象的なテーマを掲げました。クラブで考え、今まで成し遂げていないようなことに向けて行動し、新しい歴史を作り、クラブにとって印象的で記憶に残る年度にしましょう。
どんなことでも構いません。クラブで考え、ひとつ今までにない記憶に残る成果をあげましょう。
親睦活動・増強・奉仕活動・寄付・学ぶ機会・規定審議会や決議審議会への提案
戦略計画や長期計画の作成・公共イメージ向上・姉妹クラブ・ロータリー賞
「知之者、不如好之者、好之者、不如楽之者」 学んで知り、好んで、楽しみましょう。