社会・国際奉仕委員長セミナーの報告
2024年11月16日(土) 地区社会・国際奉仕委員会
開 催 日 2024年11月16日(土)
開催場所 第一相澤ビル(8階 会議室)
参加者 各クラブより50名弱 地区役員・AG・委員20名 合計70名
佐々木 辰郎ガバナー挨拶
テーマである「ロータリーのマジックを行動で示す」に関し、現在の地区の状況もまじえてお話をいただきました。
開催場所 第一相澤ビル(8階 会議室)
参加者 各クラブより50名弱 地区役員・AG・委員20名 合計70名
佐々木 辰郎ガバナー挨拶
テーマである「ロータリーのマジックを行動で示す」に関し、現在の地区の状況もまじえてお話をいただきました。
第1部 活動紹介
●社会奉仕事例紹介 鎌倉中央RC会長 青木 小枝
視覚や複合障害を持つ盲学校の子供たちを招待し、BBQと海遊びを楽しむという取り組みです。鎌倉中央の会員の他にも学生や医療従事者など多くのボランティアが参加しました。この活動を通じて、子供たちは新しい経験を楽しみ、保護者や学院関係者も感謝の意を表しました。青木会長はこの事業をした事によりクラブの絆が強まったと話されました。
視覚や複合障害を持つ盲学校の子供たちを招待し、BBQと海遊びを楽しむという取り組みです。鎌倉中央の会員の他にも学生や医療従事者など多くのボランティアが参加しました。この活動を通じて、子供たちは新しい経験を楽しみ、保護者や学院関係者も感謝の意を表しました。青木会長はこの事業をした事によりクラブの絆が強まったと話されました。
盲学校の子供たち 鎌倉中央RC(1.3MB)
●国際奉仕事例紹介 伊勢原RC国際奉仕委員長 大澤 守門
「ワールドキャンパス・伊勢原」に来た10か国32名の若者を招いて夏祭りを実施したという事例を紹介してもらいました。海外ゲストはじめ、スタッフ、ホストファミリー、地域住民や地元学生など総勢300名でのイベントで色々な体験をし、みんな参加での盆踊りは大変盛り上がったとのことで、良い国際交流の場になったとの発表をいただきました。
「ワールドキャンパス・伊勢原」に来た10か国32名の若者を招いて夏祭りを実施したという事例を紹介してもらいました。海外ゲストはじめ、スタッフ、ホストファミリー、地域住民や地元学生など総勢300名でのイベントで色々な体験をし、みんな参加での盆踊りは大変盛り上がったとのことで、良い国際交流の場になったとの発表をいただきました。
ワールドキャンパス伊勢原 伊勢原RC(2.8MB)
●国際大会参加者による活動紹介 社会・国際奉仕委員 栗原 和子
5月のシンガポール国際大会に参加した当委員会有志メンバーが、帰りにバリ島のタートルアイランドを訪れ、ウミガメ保護施設での活動を支援しました。ウミガメは産卵地の減少や地球温暖化、プラスチックごみなどの環境問題により、絶滅危惧種となっています。栗原委員は、環境保全と持続可能な資源確保の必要性を訴えました。本活動は、国際的な奉仕活動の一例として多くの学びと発想を提供しています。
5月のシンガポール国際大会に参加した当委員会有志メンバーが、帰りにバリ島のタートルアイランドを訪れ、ウミガメ保護施設での活動を支援しました。ウミガメは産卵地の減少や地球温暖化、プラスチックごみなどの環境問題により、絶滅危惧種となっています。栗原委員は、環境保全と持続可能な資源確保の必要性を訴えました。本活動は、国際的な奉仕活動の一例として多くの学びと発想を提供しています。
ウミガメ保護 地区社会国際奉仕委員(2.1MB)
●リソースネットワーク説明 社会・国際奉仕委員長 田中 重光
国際奉仕リソースネットワークについて実際にサイトを開いて説明を行いました。
ロータリー会員ポータルサイト(assist-secure.net)
国際奉仕リソースネットワークについて実際にサイトを開いて説明を行いました。
ロータリー会員ポータルサイト(assist-secure.net)
第2部 グループディスカッション
テーマ 「ロータリーのマジックを行動で示そう!」
8グループに分かれ「ロータリーのマジックを行動で示そう!」というテーマでグループディスカッションが行われました。各クラブの本年度、奉仕活動はまとめて事前配信及び当日に要約を手渡し、それを素に参加者は各クラブの経験や視点を共有し合いました。意見交換の中では、新たな発想や実践のヒントが生まれ、参加者の奉仕活動を広げる場として、良い機会となりました。
グループディスカッションのまとめ(1.1MB)
奉仕プロジェクト概要まとめ(795KB)
最後に、松下孝ガバナーエレクトによる総括が行われ、セミナー全体の振り返りと今後の取り組みに向けた言葉が述べられセミナーは終了しました。