国際ロータリー第2780地区
ガバナー事務所

〒251-0055
神奈川県藤沢市南藤沢22-7-501
第一相澤ビル5F
Tel : 0466-25-8855
Fax : 0466-25-8866

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EXCHANGE AND SCHOLARSHIP

奨学金・留学制度

次世代のリーダーを育てるための
スキル、行動力、価値観 を
学べるよう応援します。

ロータリーは、次世代のリーダーを育てることの大切さを信じています。

私たちのプログラムは、教育の機会を広げ、若い世代のリーダーがリーダーシップのスキルや行動力を身につけ、奉仕の価値観を楽しみながら学べるよう応援します。

Rotary YOUTH EXCHANGE

ロータリー青少年交換プログラム

高校生の留学制度

世界100カ国以上で実施されているロータリー青少年交換は、ロータリークラブによる支援の下、15~19歳の学生が海外に滞在し、言語や文化を学びながら、海外に友人をつくり、世界市民としての自覚を養うことのできるプログラムです。

海外の人々と交流し、異文化を体験することによって、生涯にわたる国際理解の種を播く機会を多くの青少年に提供しています。

他国の教育制度を体験することで、学業面でも人間的にも成長を遂げることができ、また、世界に対する視野が広がり、自己に対する理解も深まります。

ロータリー青少年交換プログラムでできること

  • 母国から派遣され、海外で親善使節を務める
  • 新しい生活に溶け込み、異文化を直接体験する。
  • 留学国の人々だけでなく、ほかの国からの交換学生とも知り合いになり、生涯にわたる友情を築く。
  • 外国の習慣や歴史について学ぶ。
  • 世界観を広げ、自分自身と自国の文化について理解を深める。
  • 経験から学んだことを生かして、リーダーシップを発揮できるようになる。
  • 末永く心に残る思い出をつくる。

交換の期間

海外で1年間を過ごす長期交換では、複数のホストファミリー宅に滞在しながら、現地の学校に通います。

数日間から数カ月間までの短期交換は、夏休みや春休みの期間中に行われます。多くの場合ホストファミリー宅に滞在しますが、世界中の交換留学生たちと合宿やツアーに参加することもあります。

参加費用

宿泊と食事代、学費はロータリーが負担します。
そのほかの費用は地区やクラブによって異なりますが、通常、以下の費用を学生が負担します。

  • 往復航空券
  • 旅行保険
  • 旅券とビザにかかる費用
  • 小遣い/追加の旅行やツアーに参加する場合の費用

応募資格

1)日本国籍であること。
2)国際ロータリー第2780地区に自宅または学校があること。
3)出発時、18歳以下の高校生であること。
4)健康で礼儀正しく、水準以上の学力を持ち、外国語の取得に意欲的な学生であること。
5)異文化、異なる環境で1年間過ごすことができる積極性と適応力を備えていること。
6)学校長の推薦と、1年間の派遣先での就学許可が得られる学生であること。

交換留学生のホストファミリーとなることに関心のある方へ

海外からの留学生のホストファミリーとなれば、自宅にいながら国際交流ができ、家族みんなにとって貴重な経験となるでしょう。

ホストファミリーは、留学生に個室と食事を提供するだけでなく、家族の一員として受け入れ、地元の行事に一緒にでかけたり、文化体験をさせてあげるなど、留学生にとって非常に大切な存在となります。ホストファミリーの審査は慎重に行われ、選ばれたファミリーには研修が提供されます。

ホストファミリーについてもお気軽にお問い合わせください。

2025年夏出発 国際ロータリー第2780地区 青少年交換学生募集

合同説明会(要予約)開催日程
2024年8月3日(土)15:00〜17:00 藤沢市南藤沢22-7 第一相澤ビル6F 会議室
申込方法:国際ロータリー第2780地区ガバナー事務所まで学生の氏名・学年・随行する保護者の人数を直接お電話でお申し込みください。
電話番号:0466-25-8855

  • 興味はあるけれど、応募するのは不安・・・。そんな方はぜひ説明会にお越しください。
  • OG、OBの体験談や質問コーナーもあります。

説明会の様子をお届けいたします。
当日参加できなかった皆様も、もう一度聞きたい皆様も、ぜひご覧ください。
※パソコンでの視聴を推奨しております。
募集説明会動画①
Rotary International District 2780, Youth Exchange Program (Japan)
募集説明会動画②
Rotary International District 2780, Youth Exchange Program (Japan)

Rotary SCHOLARSHIP

ロータリー奨学金

海外で学びたい方へ

ロータリー財団とクラブは、大学・大学院レベルの奨学金を通じて、地域や世界で活躍できる未来のリーダーを育てています。

ロータリーの重点分野に関する研究のための大学院または同等の研究期間への留学と、専門教育のための奨学金を提供しています。

ロータリー奨学金について

グローバル補助金

世界で求められている人道的ニーズや課題を反映した7つの重点分野のいずれかに関連し、長期的に大きな成果が期待できる、大規模で国際的な活動を支えるものです。グローバル補助金における奨学金は、重点分野の1つあるいは複数に関連する研究のための、大学院または同等の研究機関での1~2年間の留学を支援するために提供されます。

第2780地区補助金

海外の大学又は大学院で1年間学ぶための、研究分野・留学先を問わない奨学金です。

募集要項

応募受付
各ロータリークラブで受付(面談)
  • 地区事務所で書類が受理された後、受験者に試験案内が届きます。
  • 各ロータリークラブの情報については、こちらをご確認ください。
応募締切

2024年10月4日(金)までに、最寄りのロータリークラブへ

必要書類
  1. 奨学金プログラム応募申請書
    • ページ下方の各種資料よりダウンロード
    • 奨学金の種類(グローバル/地区)を確認し、記入してください。
  2. 小論文(用紙:A4判 横書き 日本語および留学先言語にて各1部提出)
    • 得意な学科と今後の課題、職歴、職業上の目的や目標、あなたの人生におけるその他の重要な出来事について明記して下さい。(2枚以内)
    • 奨学金を申請する理由、希望専攻分野と将来の職業プラン、及びこれからの計画がどのように国際理解と世界平和というロータリー財団の使命を支援し、貢献しうるかについて説明した詳細な趣旨声明。なお、希望教育機関を選択した理由と選ぶにあたって参照した情報源についても明記して下さい。(2枚)
    • あなたの主な関心事や活動についての要約。ただし、それらにおいてあなたが指導的役割を果たしているものであること。講演の経験、社会奉仕等の活動歴があれば併せて明記(1枚)
      • 各用紙の右上に、あなたの氏名及び推薦ロータリークラブの名前を記入して下さい。
  3. 教授または上司の推薦状(2人)
各種資料

PEACE FELLOWSHIPS

ロータリー平和フェローシップ

海外で学びたい方へ

毎年、ロータリー平和センター提携大学で学ぶ最高130名のフェローが世界中から選ばれ、ロータリーからフェローシップ(全額支給の奨学金)が授与されます。フェローシップには、授業料・入学金の全額、滞在費(宿舎・食費)、往復航空券、インターンシップと実地研修の費用が含まれます。

2002年に創設されて以来、ロータリー平和センターは1,400人以上のフェローを輩出してきました。これらのフェローは現在、115カ国以上で活躍し、政府、NGO、軍、教育、法執行機関のほか、国連や世界銀行といった国際機関でリーダーシップを発揮しています。

プログラム

修士号取得プログラム

さまざまな国出身の多様な学生が、平和と開発の分野で研究に基づく知識とスキルを学びます。フェローシップの期間は15~24カ月。学期間の休みにフェロー自らが計画した2~3カ月の実地研修を行います。

専門能力開発修了証プログラム

1年間の混合学習プログラムで、平和と開発の分野で職歴を有するさまざまな国出身の多様な学生が、地域社会や世界で平和を促進するための実践的スキルを学びます。フェローは実地研修を行い、社会変革イニシアチブを実施します。このプログラムは、現役の職業人向けとなっています。

Rotary YONEYAMA SCHOLARSHIP

ロータリー米山記念奨学金

日本で学ぶ海外の学生の方へ

ロータリー米山記念奨学金とは勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源として奨学金を支給し支援しています。

将来、母国と日本との懸け橋となって、国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。

ロータリー米山奨学生は、ロータリークラブを通して日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。

応募要項詳細・応募に関するお問い合わせにつきましては、指定校または、ロータリー米山記念奨学会のホームページをご覧ください。

恐れ入りますが、当地区事務局およびロータリークラブではご対応を承っておりません。

このページに掲載されている文章および写真は、国際ロータリーウェブサイト(Rotary.org)より引用しております。

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